前回に続き、わんぱく天国(押上公園)へ行ってきました。
前回に少し書きましたが、山形県より雪を運んできて公園で雪に触れることができる雪まつりです。
都心では、あまり雪に触れる機会がないので、期待していました。
今日遊んできた感想を一言で言うと、「人多すぎ」と言った感じでしょうか(笑)、でも楽しかったです。
息子も楽しんでいるようでした。
やっと到着
天気予報を見ると、土曜日→晴れ、日曜日→曇り時々雨、ということだったので、土曜日に行きたかったものの、朝起きると息子は、
「今日は外に出ない」と宣言し、折り紙以外目に入らないくなってしまい、ソラマチや周辺の様子も調べていた親(母親も含めて)は一気にトーンダウン。
無理に連れて行くものでもないので、結局、土曜日は見送りに。
日曜日、朝起きると意外と良い天気だったので、今日は行きたいと思ったところ「今日も出かけない」と息子。そして、再び折り紙を始める。
昨日のデジャブ…
今日も見送ったほうが良いかと思ったものの、さすがに2日間部屋に籠るのももったいないと思い、近くの公園に行く?という話から徐々に距離を伸ばして、この前行った公園の木工室に行こう、という流れで何とか連れ出すことに成功。
そんなこんなで出発に時間がかかってしまい、結局到着したのは、11時半少し前。
かなり出遅れてしまった感が満載だけれど無事に着いた。。。と思ったら…
公園の前は自転車が多量に停まっている。もっと人が少ないと思っていたのにびっくり!
いざ入場、と思いきや
気を取り直して、入場しようと思うとそこには行列が!
交通整理の方の話では雪山のそりに乗るための行列だそうで…早くも心が折れそうです。
少し並んだものの、あまりに進みが悪いので、一旦は公園の中に入ろうと思い長い行列を横目に、ひとまず中へ。
中に入るとやはり、結構な人が…。しかも、木工室がまつりの本部になっていて制作ができないという。。。
息子も少しショックだったようだけど、それよりも雪のほうが良かったようで、少しテンションが上がり、雪のほうへダッシュ。
良かった、良かった。一安心。
で、とりあえず、そりは後回しにして、奥に設置したったかまくらへ。
まぁ、そこも10人くらい列ができていて、中に入っている写真を撮るためには並ぶ必要がありましたが…。
早くも手詰まり感が
かまくらで写真を撮り終えると、やることがなくなってしまった。。。残りはそりか…
でも、あの列には並びたくない。。。
ということで、一旦は出店で小腹を満たすことに。
芋汁:200円、こんにゃく玉:100円也。おいしかった。
一息ついて、そりに並ぼうかと思っていると、息子は何かを見つけたらしい。。。
実は自分はもっと前に気が付いていたのだけれど、あえて触れないようにしてきたのものに。
何と息子は、「綿あめ」を見つけて、あれが食べたいと。
しかし、予想通り並んでいる、しかも結構な長さで。
「綿あめの列は長いから、そりに並ぼうよ。そり面白そうだよ。」と誘導を試みるも、
「そりはいいから綿あめ食べたい」と一蹴。我が息子ながら、食欲がすごい。
ということで、綿あめの列の最後尾へ。
。。。
。。。
約10分。
やっとのことで綿あめをゲット!150円也。
買うときに20個買いだめして隣で250円で売れないかなと思った。
きっと皆そういうことを考えながら並んでいるんだろうな…
ちなみに、10分も並んで買った綿あめですが、帰るころには行列はすっかり解消していました。昼時だから余計に長かったのかな~?
いざ、そりの列へ
ちなみにそりのやまはこんな感じです。
いざ、そりの列へ。来た時よりも少し短くなっていたものの、それでも、そりに乗るまで15分くらい列に並ぶことに。
ちなみに、雪山に上るときに、息子は2回転び泥だらけに、そして、2回目は号泣。
そりの前にテンションはダダ下がり。
そんなテンションなので、一人で乗るのも少し嫌がっていましたが、自分は写真を撮りたいので、先に下に降りてスタンバることに。
上から見た感じ。
準備が整いいざ、滑ると、スーッという感じで以下と(?)スムーズに滑って丁度良い場所で止まりました。
メンテナンスのお陰様で、無事に楽しく滑ることができました。
息子も、今日何が一番楽しかったかと聞くと、そりと答えたので、楽しかったようです。
無料で楽しんでいるのに列が長いなんてぼやいていたら、罰が当たりますね…。
その後少し雪遊びをして、そんなこんなで、約1時間程で公園を後にしました。
その後、遅れてきた妻と長女と合流して、少し遅い昼ごはんと買い物をして帰途につきました。
まとめ
初めて、わんぱく雪まつりに参加した感想です。
- 何はともあれ、人が多く、並びます(子供が小さいく、親一人だと苦労するかもしれません)
- 木工制作ができません(息子は木工室をメインで遊びたいと思っていたので、誤算でした)
- 大型の遊具も使用できない
- それを差し引いてもそりは楽しいようだ(息子の談)
- まつりを運営してくれている方には頭が下がります
- 機会があればまた来年も行きたい
以上です。