4月1週目の週末は、ママの体調が悪いという事で3歳の子供と2人でキドキド(Kid-O-Kid)に行きました。
キドキド大好き
電車で移動
息子はキドキドが大好きで、「どこに行きたい?」と聞くと、大抵は「キドキド」か「ジジババの家」という回答が返ってくる。 ジジババの家は近所ではなく、思いついたら行けるという事ではないため、安定のキドキドへ決定。
いつも行くキドキドは電車で一本。10時半くらいに家を出て11時過ぎには受付が完了。 春休みキャンペーンという事で2時間1500円とのこと。70分以上はお得になるらしい。いつも2時間くらい利用しているので、ラッキー。
ひたすら棒を積む(パパ)、それを壊す(息子)
受付が終わるとまずは、棒で組み立てるヤツで遊び始める。 ちょっと3歳には難しいようで、これを作ってと家のページを開けて渡されたので、とりあえず作ってみる。 同じ場所には、小学生の中学年くらいの女の子が一人で遊んでいたが、「何作っているの」とか「どうやって作るの?」とか息子は普通に話しかける。 そのコミュニケーション力すごいな、自分には無理だなー、などと思う。 3人で会話をしつつ棒を積んでいく。息子がいなければ、見ず知らずの子どもと会話することなどないのだろうと思いつつ(というか事案ですね)、棒を積んでいく。
黙々と積んだ結果がコレ。
息子の第一声は、「ママに見せるから、写真撮って」ときました。息子にとってママは、いつでもNo.1なので、まぁ仕方がないか。カメラでパシャリ。
その後、笑いながら「エイヤー」と言って壊す息子、積むのは時間がかかるが壊すのは一瞬…。
その後体を動かす
後半はボールプールやエアマットなどで遊ぶ。
いままで遊んだことのない、フリークライミングみたいなものに挑戦してみたり、フリスビーみたいなものを投げてみたりと、汗をびっしょりかくまで遊ぶ。
110分程で終了。 少し入場が遅くなった分昼食時間と重なったので、場内は比較的空いていた。遊具も比較的自由に使えたので良かったです。キドキドは少し昼ご飯をずらして昼時間に利用するのがお勧めです。
ファミレスで少し遅めの昼食
お決まりのパターンなのですが、その後はファミレスで昼食。
いつもは昼ご飯を食べると、お昼寝タイムなので、ゆっくりと自分用の本選び、というのがこれまたお決まりだったハズなのだが…。
今回はいつまでたっても寝ない…、寝ない…。
私:「もう眠くなったでしょ? 寝れば」
息子:「眠くない、次はどこに行くの??」
私:「えーとね… 今、考え中…」「眠くなってきたでしょ?」
息子:「眠くない、どこ行くの?」
私:「えーとね… 」
いつもは寝るのに今日は寝ない
という会話を繰り返してブックオフへ到着。
やっぱり絵本コーナーだよね!?
ちなみに息子はここが絵本を買える場所という事はインプット済。既に絵本を買ってもらう気が満々。 当然絵本コーナーへ行きたがります。
「パパは少し見たい本がるの」というと、初めは渋々納得していた息子も次第に我慢できなくなり、「パパばかりずるい、自分だって見たい」を連発してきた。
そして最終的には、ベビーカーのベルトを自分から外して絵本を探して歩き始める。成長したのは嬉しいのだけれど、この自己主張と行動力は大変。
少し前ならば体を動かして昼ご飯を食べれば昼寝したのに…体力がついたな…それどころか意思表示して自ら行動するとは、成長したな…と実感しても良いところなのでしょうが、ゆっくりと選べなかったので、多少イラッとする。反省です。
そんなこんなで、無事に絵本を1冊選んで、再度自分の本選びを再開したのですが…。
ずるいを連発
なかなかピンとくる本が見つからず思案していると、 「○○(自分の名前)は直ぐに決めたのに、パパはまだなの?」 「パパばかり時間を掛けてずるい」と痛いところをついてくる。 (最近【ずるい】という言葉を覚えて、いろいろな場面で使ってくる)
確かに息子よりも時間がかかっていたのは事実で、なかなか核心をついた指摘だ。成長下ではないかと思い半分、ならもう少し我慢する部分も成長して欲しいという贅沢な思いが半分。結局自分の分は何も選べないまま、絵本を1冊だけ購入してあえなく帰宅の途につきました。
帰りの電車では、ベビーカーで戦利品の絵本を抱いてご満悦の顔で寝ている子供をみて、寝る前にでも読もうと思いつつ、ぐったりして帰りました。
最後に
記念すべき本投稿の1発目。
本当はもっと画像をべたべた張って後で見返した時に、よりリアルに思い出せるようにしたいのですが、、、んー、なかなか難しいですね。スキルがついてこない。徐々に上達したいです。
あと敬体で書いていたものの、自分用のブログに丁寧な言葉もおかしいと思い、適当になりました(笑)
いったんはこんな感じで徐々に投稿していければ良いと思ってます。