どうでも良いことなのだけれど、嬉しかったので更新。
ある日家に帰ると…
仕事が終わって家に帰ってご飯を食べていると、嫁と息子がゴニョゴニョ。
聞かないふりをしてご飯をモグモグ。
食べ終わって一息つくと。
「パパ、5が書けるようになったよ。」
と、嬉しそうに話しかけてきた。
もともと1から10位を読めるくらいなのだけれど、
書ける、とは。
それがこれ
見せてもらったのが、コレ。
なぜ5を書こうと思ったのかは分からなかったけど、上手に5が書けるようになってました!
おまけに2も書いてみたみたいだけれど、2は少し難しかったようで、ちょっと無理とのこと。
そのうち10までの数字をかけるようになるのだろうなーとちょっとしみじみ。
ただ、まだ10以上の数字が数えられないので、そっちが先かな~。
と言うことで、息子の成長が嬉しかったので、簡単ながらメモ代わりの投稿でした。
おまけ
あと、これは本当におまけ。
今日の夜に歯を磨いてあげようと、口に歯ブラシをいれ、少し動かそうとしたとき、何やら息子の様子が変になった。
また、ふざけているのかと、若干イラッとしていると、一言。
「辛い!!」
その一言で、状況が分かった。どうやら、大人用の歯磨き粉をつけてしまったみたい。
直ぐに歯磨きを中止して、洗面所にうがいをするように促したものの、ベットで磨いていたので、洗面所までがちょっと遠い。
初めは「辛い!辛い!」と言いながら小走りで、ママにもアピールする余裕があったものの、徐々に大人用の歯磨き粉が口の中に広がったようで。
突然、「辛い!!」と叫んだ後、「ウァーーーーーー!!!」と本気で叫びながら、全力で洗面所にダッシュすることに。
その姿はホームアローンを彷彿させる姿で、パパママは笑ってはいけないものの大爆笑。息子はご立腹。
うがいを何度もして落ち着いた後は「なんで間違えたの? なんであんなに辛いの?」と質問攻め。
歯磨き粉をつけ間違えたパパは息子に平謝り。
息子君、本当にごめんなさい。 でも、叫びながら走る姿は本当に楽しかった。ビデオにとれなかったことが残念だったけれど。
こういうほんの些細な日常の楽しかったことは、子供と接する中で日々の新しい驚きや発見が多いので、きっと直ぐに忘れてしまうと思う。
もちろんなるべく忘れたくはないのだろうけど…。と言うわけで、歯磨き粉間違えた事件も、とりあえず書いてみた。